2010年07月05日

バンコクに住む娘からナナに似た猫を見たと知らせが届いた。



うーん、一見確かに似ている、これもノルーウエイジャンらしい。
ナナを想い出して暫くウルルンだ。
しかし、よく見ると、やっぱり全然違う。





こちらがナナだ。







2005年7月記
2004年12月にナナが永眠してから我が家には猫は居ない。
ナナの最後の苦しみをみて、もう、猫は飼わないことに決めている。
自分達の寿命を考えると猫が残ってしまう可能性も有る、し。
ところが、半年前くらいから野良猫が二匹、軒下に住み着いてしまう。
いくら追い払っても気が付くと戻ってきている。
我が町内では猫の放し飼いは禁止されているので可哀想なのだが、
もう、猫は飼わないことに決めているのだ。
困ったもんだ。
そうこうしている内に、子猫を4匹も生んでしまった。
あっという間に成長して、軒下で居眠りしたりじゃれ合ったりしていた。
涙を飲んで無視している内に、
親猫は子猫を何処かへ連れ去った。
その後、暫く出入りしていた親猫も見えなくなった。
後味が悪いものだ。


2004年3月記
    一番多い時には4匹の猫が居たのに、2004年3月現在、我が家にはナナだけしか居なくなった。
    寂しい限りだ。 と言って、今から子猫を育てて、もしも我々が先にあの世の行ってしまったら可哀相だ。 
    毎日、遊び相手も無く手持ち無沙汰で欠伸を繰り返しているナナが可哀相だが仕方ない。

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ナナ受難記 ナナが突然痩せてきた。
近所の暴れ猫通称「茶虎」にやられたらしい。
一時は尻尾を切らねばならないかもわからない状況・・・・
或る日の三匹(セミ動画) 烏賊の匂いがすると、まず、ナナがすっ飛んでくる。
続いて、聖子、アイ。
烏賊が一番好きなナナは最後まで頑張る。
まだ、もの欲しそうだ。
猫雑景 当時の我が家の猫の写真を並べました。
旅先で集めた猫の置物
当時収集した猫の置物です。 
引越し時に全て処分しました。